109.面白白樺倶楽部のご案内

志賀直哉の『城の崎にて』を読み解く

講師 清水 正氏
(日本大学芸術学部文芸学科教授、同大学院芸術学研究科教授)
期日 2005年2月18日(金)18時30分より
場所 当館コミュニテールーム

『城の崎にて』は、志賀直哉が大正4年(1915)我孫子に来てから2年目、3年半余り続けていた断筆期間を終え、著作を再開した大正6年の作品です。我孫子に移り住んだ翌年に生まれた長女慧子(さとこ)の病死、4年前の電車事故で自分自身が九死に一生を得たことなどから、「生」と「死」について深く考察した短編の名作『城の崎にて』を、おなじみ地元我孫子生まれの我孫子育ち、清水正教授に読み解いていただくことにしました。志賀直哉はこの年の秋、我孫子を舞台にした『和解』を発表します。作家として最も充実した我孫子時代の作品の一つ『城の崎にて』は、文庫本でわずか10ページ余りです。もう一度読み返して参加されると、今回の面白倶楽部も一段とその楽しさが増すことでしょう。
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第45回面白白樺倶楽部「志賀直哉の『城の崎にて』を読み解く」
講師略歴: 清水正(しみず まさし)
日本大学芸術学部文芸学科教授
同大学院芸術学研究科教授
1949年千葉県我孫子市生まれ。我孫子第四小、我孫子中学、を経て日本大学芸術学部文芸学科卒。現在我孫子市在住、日本大学芸術学部教授、文芸批評家。「д文学通信」(ドストエフスキー&宮沢賢治:研究ミニコミ誌)編集発行人。D文学研究会主宰。江古田文学会会長。日本文芸家協会会員。著書『ドストエフスキー体験』『ドストエフスキーの作品T,U,V,W』『宮沢賢治とドストエフスキー』『宮沢賢治の神秘的世界』『ドストエフスキー「悪霊」の世界』『ドストエフスキー「罪と罰」の世界』『今村昌平を読む』『つげ義春を読め』
『ビートたけしの終焉』ほか著書は100冊を超える。
日時: 2005年2月18日(金) 18時30分より
場所: 白樺文学館 コミュニテイルーム
参加費: 1000円
定員: 定員25名 どなたでも参加できます。

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我孫子と陶芸(2)

講師 岩村 守氏(陶芸家)
期日 2005年3月11日(金)18時30分より
場所 当館コミュニテールーム

前回、我孫子は近代陶芸の不思議な磁場という言葉と共に陶芸の歴史を概観され、近代の優れた作品についてわかりやすい解説をいただきました。我孫子の陶芸は、バーナード・リーチ、河村蜻山、岩村福之、岩村守へと伝承されています。今回はその第2回として陶芸にまつわる興味深い楽しいお話の数々を引き続いてお聞ききしたいと思います。当館の常連会員の一人Sさんは、美しい陶芸作品を見るだけでは飽き足らなくなり、とうとう見事な作品を創ってご披露され、文学館スタッフを驚愕させました。 恐るべし陶芸の魅力!! 奥深い陶芸の世界を、どうぞ多くの皆さんと共にお楽しみください。。
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第46回面白白樺倶楽部「我孫子と陶芸(2)」
講師略歴:
岩村 守(陶芸家)
1934年 京都市生
1940年 千葉県我孫子市に転居 我孫子国民小学校
  我孫子第一中学校卒
1957年 東京芸大美術学部卒
1963年 岩村福之「我孫子窯」設立・従事 この間から現代日本美術展などの公募展、個展・グループ展などで作品発表
1968年 玉川大学専任講師、助教授、教授を歴任
2001年 大学退任 我孫子窯自営、現在作陶生活に従事
日時: 2005年3月11日(金) 18時30分より
場所: 白樺文学館 コミュニテイルーム
参加費: 1000円
定員: 定員25名 どなたでも参加できます。

◎お申し込み方法
講座のお申し込みは、お電話・FAX・Eメールのいずれかにて承ります。ご予約の方は、お席を確保いたします。
(FAX、Eメールでお申し込みの方は御氏名、御連絡先を明記してお送り下さい)

Tel 04 (7169) 8468  Fax 04 (7169) 1837