125. 第51回、第52回面白白樺倶楽部のご案内

8月(第51回)、9月(第52回)の面白白樺倶楽部は、第3回企画展示会「志賀直哉・康子夫妻我孫子転居90年展」の記念講演会に代えて開催させていただきますのでご了承ください。なお会場は白樺文学館から手賀沼公園所在のアビスタ(我孫子市生涯学習センター)2階第2学習室となりますのでお間違えのないようご案内いたします。

第51回 面白白樺倶楽部
「志賀直哉文学紀行」

講師 渡部 芳紀 氏(中央大学文学部教授)
期日 2005年8月12日(金)18時30分より
場所 アビスタ(我孫子市生涯学習センター)第2学習室


『志賀直哉文学アルバム』『志賀直哉文学散歩』などを執筆されています。また先生ご自身のホームページは画像を通してみる文学として絶大な人気です。今回はスライドを中心に、志賀直哉の人と作品の主要な舞台を紹介いただき、作家と風土との関係についておうかがいします。「白樺派文人はなぜ手賀沼にきたのか」のテーマにもかかわる興味深いお話にご期待ください。

 

第51回面白白樺倶楽部「志賀直哉文学紀行」
講師略歴:
渡部芳紀 氏
渡部芳紀 氏
渡部 芳紀 (わたべ よしのり) 氏
中央大学文学部教授

1940年、東京生まれ。東京大学文学部、同大学院卒。中央大学教授。著書に『太宰治 心の王者』『探訪 太宰治』『宮沢賢治 名作の旅』。群像日本の作家『志賀直哉』(小学館)に「志賀直哉紀行」、『解釈と鑑賞』(至文堂)に「志賀直哉文学アルバム」「志賀直哉文学散歩」「武者小路文学アルバム」「武者小路文学散歩」「有島武郎文学アルバム」「有島武郎文学散歩」など「アルバム」と「文学散歩」を執筆。

ホームページ:Yoshinori Watabe's laboratory
日時: 2005年8月12日(金) 18時30分より
場所: アビスタ(我孫子市生涯学習センター)第2学習室
参加費: 500円 (第3回企画展入館券とも)
定員: 先着40名 どなたでも参加できます。

第52回 面白白樺倶楽部
「志賀直哉をめぐる女性たち」

講師 松井 貴子氏(学術博士・宇都宮大学国際学部助教授)
期日 2005年9月9日(金)18時30分より
場所 アビスタ(我孫子市生涯学習センター)第2学習室


『志賀直哉の母親たち』『志賀直哉の文学環境』などの優れた著作で注目をあびています若手の研究者です。祖母を始め二人の母親、そして妻康子など小説の神様とも称された志賀直哉を生み育てた女性たちについておうかがいします。
女性の皆様の多数のご参加をお待ちしています。

 

第52回面白白樺倶楽部「志賀直哉をめぐる女性たち」
講師略歴:
松井貴子 氏
松井貴子 氏
松井 貴子 (まつい たかこ)氏
学術博士・宇都宮大学国際学部助教授

宇都宮大学国際学部国際文化学科助教授
東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻
比較文学比較文化コース博士後期課程修了
博士(学術)
専門は、日本近代文学、比較文学比較文化、文学と美術の連関、俳句の詩学
志賀直哉の創作活動と家族とのかかわりについて研究すると同時に、西洋美術が近代文学に与えた影響についても研究
近代文学会、日本比較文学会、俳文学会、日本文芸学会、美術史学会他所属
学生時代から俳句を作り、山口誓子、山口青邨、井本農一、有馬朗人に師事
「天為」(有馬朗人主宰)同人

《主な著書・論文》
『写生の変容―フォンタネージから子規、そして直哉へ』
(明治書院 2002、日本比較文学会賞受賞)
「志賀直哉の母親たち」(『『暗夜行路』を読む 世界文学としての志賀直哉』所収 新曜社、1996)
「志賀直哉の文学環境」(「比較文学・文化論集」1995)
「直哉と写生文」(「日本文芸学」1994)他

日時: 2005年9月9日(金) 18時30分より
場所: アビスタ(我孫子市生涯学習センター)第2学習室
参加費: 500円 (第3回企画展入館券とも)
定員: 先着40名 どなたでも参加できます。

◎お申し込み方法
講演のお申し込みは、お電話・FAX・Eメールのいずれかにて承ります。ご予約の方は、お席を確保いたします。
(FAX、Eメールでお申し込みの方は御氏名、御連絡先を明記してお送り下さい)

白樺文学館
Tel: 04−7169−8468   Fax: 04−7169−1837