172.「祖父、河井寛次郎のこと」

第74回面白白樺倶楽部のご案内

講師 鷺 珠江(さぎ たまえ)氏 (河井寛次郎記念館学芸員)
期日 2007年7月13日(金)18時30分より
場所 当館コミュニティールーム

今回は柳宗悦、濱田庄司、とならんで民芸運動の創始者の一人河井寛次郎について、お孫さんの鷺珠江さんに京都から我孫子へお招きしてお話をいただくこととなりました。身近な河井寛次郎の素顔などどうぞご期待ください。
以下講師鷺さんのコメントです。

河井寛次郎記念館
河井寛次郎記念館
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陶工河井寛次郎は、明治23(1890)年、島根県安来に生まれましたが、大正9年に京都五条坂に登り窯を得て、亡くなるまでこの地で作陶をします。その住居と仕事場、登り窯を、現在河井寛次郎記念館として公開していますが、建物は本人の設計によるもので、また内部の家具調度品の多くも、寛次郎本人がデザインしたものです。

現在、その建物の中で、私は学芸員としての日々を送っておりますが、遠い日、少女の私は、祖父寛次郎をはじめ、家族・書生さん方など、多くの人との日常をこの空間で過ごしました。

「暮しが仕事 仕事が暮し」ということばを寛次郎は残していますが、まさに生活と仕事とが一体となった毎日でした。

そんな河井家での日常と、寛次郎の残した仕事について、孫として学芸員として、皆様にお伝え出来ればと願っております。

第73回面白白樺倶楽部 「祖父、寛次郎のこと」
講師略歴:
鷺 珠江 氏
鷺 珠江 氏

鷺 珠江 氏
略歴:昭和32(1957) 河井博次、須也子の三女として京都市に生まれる。同志社大学文学部を卒業。河井寛次郎記念館学芸員として勤務。

現在、祖父河井寛次郎に関わる展覧会の企画や出版、資料保存などに携わる。

共著・監修『河井寛次郎の宇宙』(講談社)

日時: 2007年7月13日(金) 18時30分より
場所: 白樺文学館 コミュニテイルーム
参加費: 1000円
定員: 定員25名

《お申し込み・お問い合わせ》
講座のお申し込みは、お電話・Fax・Eメールのいずれかにてお申し込みください。定員に達し次第締め切りいたします。

(Fax、Eメールでお申し込みの方は御氏名、御連絡先を明記してお送り下さい)

Tel: 04 (7169) 8468  Fax: 04 (7169) 1837